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Posted by チェスト at

就寝前にコップ1杯の水を飲もう

2013年08月15日

  




寝る前のコップ一杯の水は「医者殺し」




ヒトは食べ物を全くとらなくても1ヶ月は生きられますが、もし水も取らないということになれば1週間しか生きられません。

それは特別に運動をしなくても水分が皮膚から1日600mlも失われ、吐き出す息の中に含まれる水分300mlと、

便の中に含まれる水分の100mlをあわせると丁度1リットルが逃げていってしまうからです。


また体の老廃物を尿として排出しなければ体に毒素がたまってしまいます。

そのために尿は最低400ml作る必要があります。

これらをあわせると1日に1300~1500mlの水分が失われるので、

それを補わなくてはなりません。



そのために私たちは毎日お水、お茶、コーヒーなどの飲み物と食べ物に含まれいている水分を補給しているのです。

このように生きてゆくために必要な水分を取っているわけですが、

その水分を取る時刻を工夫すると病気を防ぐことも出来るのです。



ごく普通の水道水でも、あることをすれば『医者殺し』になります。

昔から寝る前にお水を飲むと健康によいと言い伝えられていました。

皆さんが健康になると誰も病院に来てくれないので、医者が食べるものがなくなって死んでしまうということから

寝る前に飲むコップ一杯のお水のことを『医者殺し』と呼んだのだそうです。




  なぜ健康によいのでしょうか?


その理由を例えば朝食を午前7時に、夕食を午後7時にとる人を例にお話しましょう。

この人は午前7時から半日の間にごはんを朝、昼、夕の3回、その間に友達と会っては”ちょっとお茶”。

午後3時にはメロドラマで泣きながらおせんべいをパリッ。実に多くの食べ物や水を胃袋の中に入れています。

まさに酒池肉林の世界です。

しかし残りの半日すなわち午後7時から明朝の午前7時までの間は、ほとんど食べません。



寝ている間に水分の補給が出来ないので、体がスルメのように干からびてきます。

朝起きてお水をすぐに飲みたくなるのは、体が水分を欲しがっている証拠です。

もし動脈硬化で血管が細くなっていたらどうなるでしょうか?

もともと血の流れが悪いところに、ねばねばした血液はさらに通りにくくなり、

ひどい場合は詰ってしまうかもしれません。

それが脳に起これば脳梗塞に、心臓に起これば心筋梗塞になります。





  早朝の午前5時は『魔の時刻』と呼ばれています。



この時間帯に脳梗塞、心筋梗塞、喘息など多くの病気が発生するからです。

それはこの時間に副交感神経系から交感神経系にスイッチが入れ替わりますが、

その時に血圧が高くなったり、いったん固まった血栓を溶かす働きも低下していることが関係しているといわれています。

ここにさらにどろどろの血液が加わると、恐ろしいことになります。




  もし寝る前にコップ一杯のお水を飲むとどうなるでしょうか?


最もどろどろしている時間が午前9時くらいに移動します。

そうするともう酒池肉林が始まっていますので、『魔の時間』をうまく乗り切ることが出来ます。



夜中にトイレに何回か行く方は、枕元にお水を置いておいて、トイレから布団に入るときに少しずつ飲むとさらに効果があります。

日本医師会ではこの方式を推薦しています。

昔の人は夜中に目が覚めたときにのどを潤すために枕元に水差しなどを置いていましたよね。

これも日本人の知恵でしょうね。



寝る前に飲む水はお茶でも水道水でも、スポーツドリンクでも何でもかまいませんが、お酒はだめです。

お酒は水のようにさらさらしていますが、アルコールが体の水分を返って奪ってしまいます。

お酒を飲んだ翌朝はやけにのどが乾くのはこのためです。

お酒は水分を取っているのではなく、水分を奪っているのです。

これをいつも意識しておかないといけません。


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ありがとうございます。頭の知恵袋さまより転載させていただきました。
このエントリーに問題がある場合は、恐縮であり、お手数ですが、お知らせいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。


  
Posted by ブリジッタ at 13:50Comments(0)健康

日野原重明氏の言葉

2013年08月14日


明日を思う人は健康です


聖路加病院の日野原重明氏のひとことである。


日野原重明氏の著書には深さがある。
肩の力がぬけたやさしい文章にはたしかなものがこめられている。
なんともいえず、あたたかい。


この域に到達できる人物があまりいないことは明白である。
人間である以上、順風満帆に思い患うことがまったくないままに、年を重ねてはいないだろう。
医師という職業で逝く患者を見送った数も多いと想像する。


ストレイシープの自分をもてあましたなら、
日野原重明氏の著書がチカラをくれるだろう。
あたたかくやさしく導いてくれるだろう。


作為的なものも偽善も、なにもない。
あるのはこころだけである。
だいじょうぶだよという肩を抱いてくれるような大きさで、
あなたをすくってくれるだろう。


老いていくにあたって目標にする人をもつことは、たいせつなことである。
日野原重明氏のすきとおるようなあたたかなこころを、
いつか自分も身の内にもってみたい。
あなたもわたしも、いつかは老いていく。
それでもそのことをおそれずに立っていたい。

  
Posted by ブリジッタ at 18:43Comments(0)読書

休暇

2013年08月14日

ここ数年感じていることだけれど、
日本人の休暇のとりかたに変化があるようだ。
とくに、夏休み。

個人店などは、2週間~1か月の夏季休暇をとっているところが
わたしの周囲だけでもずいぶん見受けられる。

もちろん店は閉まっており、休暇中の旨の張り紙がしてあるので、
その間の収入の確保は? というのは愚問だろう。
現実的には大都会にはなかなか見受けられない長期休暇閉店である。
経費を確保するためには、長期に店を閉めることが、都会では不可能だと想像する。


市井の人間は夏に何をしているか。
どうやらたいへんな金額を消費しているらしい。
旅行に移動に買い物に帰省に婚活に。
このときとばかりに消費に走っている。
「財布のひもが緩む」のである。

商売をするものにとって、この前代未聞の消費期間に店を閉めるのは
どのようなものだろうか。
商売する側が長期休暇をとって、自らが消費に走るのは・・・・・・、わからない。


商売をする身のわが身を振り返ってみると、
この長期夏季休暇は気持ち的には理解できても、
実際問題として固定経費がある以上はむずかしい。
日本にはボーナスの制度があるからだ。
通常以上の経費が必要であるにもかかわらず、
収入を半減させるのは、よほどの繁盛店以外は厳しい。
やってやれないことはないけれど。


梅雨時期や秋に長期休業はやぶさかではない。
この時期にどのような経営方法をもって長期休業ができるのか、
ぜひ知りたいと思う。
固定経費は従業員のボーナスはお客様のご不便はご迷惑は
いったいどのように解決しているのであろうか。
はたして毎年のこととして長期休業を決行しているのであろうか。


あと数年すると夏季休業の長期化は一般社会にも浸透するのだろうか。
ぜひそのあたりに注目したい。

  
Posted by ブリジッタ at 18:32Comments(0)思うこと

メールマガジン

2013年08月11日

わたしが送信するメールマガジン読者数は5,500人を超えている。
この数は多いのか少ないのか、それとも普通なのか、
そのへんはわからない。


肩の力をぬいて好きなように書いているメールマガジンのむこうに
5,500人以上の人間がいる、ということを
実感できないままに書いている。


メールマガジンの読者を増やす努力とか、
営業努力とか、
メールマガジンのネタさがしなどはいっさいしたことがない。


ほんとうに、うふふふーという感じで、
すぐ目の前にいる誰かに話しているように、
たいしたことないことを書いている。


もうちょっと深く考えて、
この読者数をなにかの
「チャンス」
にすればよいものを、
なんだかそういう気構えが起きてこない。



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メールマガジンは最高の販売武器になる、
という記事を読んで、
はたと考えた。



読者にもっと「あっ!」と思っていただけるものを
配信すべきか・・・・・・。
驚きを感じてもらえるようにして
印象的にすることが必要か?



やはり、ちがう。
読者にもっと
「よろこんでいただける」
メールマガジンにするように
考えてみよう。



究極の目的はやはり、
すべてにおいて、
誰かをよろこばせたい、
の思いにつきる。



やっと人生が少しわかってきたところにあるわたしは
近頃はつくづく、この、
誰かによろんでいただけること、
こそが人生の目的であると感じている。



それはまさに
生きている歓びに匹敵する、と思う。

  
Posted by ブリジッタ at 16:28Comments(0)仕事のこと

はじめまして。

2013年08月11日

はじめまして、ブリジッタです。

ブリジッタという名前は、大好きなブリジットバルドーをもじったものです。



青春時代をとうにすぎて、ただいま人生の秋を迎えています。

それなのに、超多忙を生きています。



忙しく日々が過ぎていくことに問題はないけれど、

仕事がらみのブログからちょっと距離をおいて、

プライベートなブログもはじめました。



好きなことや感じたことを

思うままに自由に、

書いていこう。


よろしくお願いします。  
Posted by ブリジッタ at 16:14Comments(0)